BOLT Rスペック(2014)にデグナーのサドルバッグを取り付ける
初めて、自分のバイクに自分の手で何か変化を起こしました。
まぁまぁ楽しいですね。笑
なんちゃって。
みなさん、こんにちは!
今回、見ていただいた通りなんですが、ボルトにデグナーのサドルバッグをつけましたー!
このサドルバッグをつけるには、サドルバッグサポート(ステー)を取り付けなきゃいけなかったんですよね。
このステーがないと、サドルバッグをつけることが出来ないという・・・。(´⊙ω⊙`)
ということで、そのステーを取り付ける作業をメモしておきたいと思います。
正直、工具すら家になくて、オイル交換や何かしらの作業をほぼ全てショップ様にお願いしてる身としては、結構しんどいというか、そんな感じです。
なので、戻す時のことも含めてメモしておきたいと思う次第なんですね。
因みに、もともとあった六角ネジに関しては、サドルバッグサポートの保証書と一緒に残してあります。
ぼくが乗ってるボルトは、ボルトRスペック(2014)です。
デグナーのサドルバッグには鍵がありません。
ただ、ツーリングの最中、サドルバッグに荷物を置いて移動することが出てくると思ったので、鍵を買いました。
ワイヤーの丈夫なタイプの鍵です。
気休め程度にはなりますが、ステーも一緒にくるっと回しておく感じですね。
ステーごと持ってかれてしまうとアウトです。
特殊なハサミでワイヤーを切られてもアウトです。
って、そこまでになると、何をしても無駄・・・というレベルかなと思います。
デイトナのサドルバッグサポートには、Rスペック対応のネジとワッシャーの他に、標準タイプでも対応可能なネジとワッシャーが入ってました。
ということで進めていきたいと思います。
写真で見るボルトにサドルバッグを取り付けるあれこれ
まずは、購入したサドルバッグはこちらです。
左用(17L)と右用(12L)です。
左用(17L)
右用(12L)
右側にはマフラーがあるため、サイズは小さくないとダメなんですよね。
今は左用しか届いてないため、左用を装着した時の状態が以下の通りです。
次に、サドルバッグサポート(ステー)の紹介です。
左用と右用、それぞれ別々にありますので、注意してくださいね。
左用のステー
右用のステー
ということで、届いた製品が以下の写真です。
次に、ボルトについている六角ネジがどれくらいのサイズなのかのチェックです。
ネジ自体は以下の六角ネジです。
って、ネジを見ただけでサイズなんか分かる私ではありません。
ということで、とりあえず、たくさんサイズがある六角棒レンチ9本セットを購入してきました。
今回の作業では、上記の六角棒レンチの「8」と「6」と「5」を利用しました。
ボルトに最初についてた六角ネジのサイズは「8」です。
「6」と「5」は、デイトナのサドルバッグサポートに入ってた六角ネジのサイズです。
もし、お持ちでない方は、六角棒レンチをサイズ別に個別で購入されてもいいかもしれませんね。
ということで、改めて作業を開始しました。
以下の写真は左側と右側のステーをつけた後の写真です。
赤丸のついているネジを外し、デイトナのステーについてたネジをつけます。
デイトナのステーにはRスペック用のネジとワッシャー、標準用のネジとワッシャーがありますので、説明書を見て適宜使い分けてください。
左右のステーをつけた後に後ろから撮影した写真。
なんか、かっこいいですね。(๑˃̵ᴗ˂̵)
んで、取り付けたステーに左側の17Lのサドルバッグをつけました。
ステーに、サドルバッグのベルトを通せる穴があります。
ステーの穴にサドルバッグのベルトを通して取り付けます。
サドルバッグの下部にパタつき防止の紐がありますので、その紐をステーにくくります。
解けなければ何でもありのようでしたので、適当に結びました。
ということで、これでサドルバッグサポートとサドルバッグの取り付け作業完了です。
お疲れ様でした。
まとめ
注意点がいくつかありましたので、以下に残しておきたいと思います。
- サドルバッグのベルトをガチガチにしすぎると、ウィンカーに干渉するかもしれないので、少しだけ余裕を持ってベルトを締める。
- 左折する際、バッグを地面に擦るかもしれない。
- 座ったまま足を使ってバイクを移動しようとすると、左足がバッグに当たることもある。
- 走行中、バッグの状態は確認出来ない。フルフェイスをかぶると視界が狭くなり、バッグが見え辛い。なので、走行前に、紐やベルトの状態をきっちり確認する。
- バイクの横幅が若干広くなる。
- 鍵はないので、別途用意する必要がある。
今のところ、バッグをつけて試走した時に、これらを感じました。
慣れると、別に大した問題ではないのかもしれませんが、慣れてないうちにバッグに気を取られても、ツーリングが面白くなくなるので、これらのことはあらかじめ想定しておくといいかもしれませんね。
楽しいバイクライフを!!\( ˆoˆ )/
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