レース後初の練習と手応えと新しいウェア

2022年3月7日

一昨日の土曜と昨日の日曜、トライアルのレース後、最初のトライアル練習でした。
疲れたぁ。

やっぱ難しいなぁと改めて思いました。
セクション練習と下見練習がメインになってきました。
ターンの練習もしながら、フリーライドの時間を減らして・・・という感じですかね。

色々と見えてくるモノもありまして、今回の記事ではそれらを書き出しておきたいと思います。

あと、新しいウェアを着始めました。
実は、買ったウェアって、GASGASのワークスデザインっぽいですね。
PROとTECHです。
正直、カッコ良かったです。ｗ
TECHのカラー、パンツは黒で、シャツは赤です。
シャツは黒がなかったんですよね。
写真のウェアはPROのパンツとシャツです。
これだけでやる気が1.5倍です。笑
練習の成果がウェアだけで1.*倍になるなら安いもんですよね。

因みに、PROもTECHもプロテクターは入っていませんでして、プロテクター収納のスペースがあるのはPROだけです。
TECHはインナータイプのプロテクターを別途用意する必要がありました。
PROには、以下のようなプロテクションを購入して切り抜いて入れる必要があります。

トライアルのパンツとイージスのパンツの膝部分に入れるプロテクターのもと？を購入して入れたけど、ごっつくないけどイイ感じ。

POI DESIGNS HONEYCOM SHEET 6mmhttps://t.co/OZ9UGiUbXE

重宝しそう。

— とん ( ¯•ω•¯ ) (@civicfun_blog) March 2, 2022

個人的に調べてみただけなので実際は分かりませんが、PROもTECHも国内では販売されてないように思います。
海外のディーラーから買う必要があるように感じています。
トライアルだけでないと思うけど、特定のメーカーは正規ディーラーでないと買えないようになってるっぽいですね。
転売防止というところでしょうか。
まぁ兎角、ウェアがカッコよくて、嬉しい気持ちで練習に取り組めました。

ということで、練習日記です。

課題？

とりあえず、以下のことが気になっている点です。

どこを通るかタイヤの当たるポイントをピンポイントで見る

下見の段階で”どこを通る？”をピンポイントで考えなければいけない。
それがズレた時点で、思った走りにはならない。

ピンポイントでタイヤを当ててその通りに進めるための練習をすること。

細かいマシンコントロールを身につけたい。

身体を使いまくる

ターンやフロントアップ、リア荷重など、最初、身体が動かない時は無理矢理にでも身体を動かしてアクションをする。

久しく思い出したんですが、その日のその運動をする一番最初は、大袈裟に動いて身体と感覚をほぐさなきゃいけない。
それくらいやって、本番ではちょうどよくなるというか。

運動する直前に、控えめ、省エネを意識した動きをすると、終始、身体が動かなくなる感じのことを思い出しました。
練習にしても本番にしても、別に控えめや省エネを意識したつもりはなかったけど、結果として、そんな感じになるのかなと。

アクセルワーク

アクセルワークがバラバラなので意識してすること。
もっとパーシャルができるようにならないとダメだね。

昨日の練習で思ったけど、パーシャルもそうだし、一回一回のアクセルワークがバラバラでコントロールしてないなと思いました。
また、そのアクセルに応じて、身体を反応することに慣れないとダメですね。

初めての障害物を超える時のこと

初めての障害物を超えるのは、基本的に怖い。
昨日、低い急坂で、根っこが要所にあったところに挑戦したら、根っこにステップが当たり、どんな感じになったか分からないようなひっくり返り方をしました。笑
怖かったです。苦笑
パンツのふくらはぎ部分が破れるなどあったんですが、もっと早く飛び降りてバイクを放せばよかったなと。
こけるのも対応力ってところですかね。

障害物を超える時の対応力、失敗してコケる時の対応力、どちらの対応力も上げて、怖さを軽減してチャレンジしていきたいですね。