バイク・車界隈にある姫扱いについて思うこと
今回は、バイクや車界隈にある、女性を姫扱いすることについて思うことを書いてみたいと思います。
正直、ぼくには関係のないことですし、各々、個々人様の生き方や生活様式、性格などが大きく関わるところであり、”幸せ”の定義も曖昧ですので、他人様が上からモノを言うことは正しいとは思いませんが、少なくとも、ぼくが見る限り・・・という視点で、ぼくなりに感じていることを書いてみます。
決して、この価値観を押し付けたいわけではなく、ぼくの言うことが完璧で正しいわけではありません。
ぼくみたいな考え方の人がいる・・・という程度で捉えていただけると嬉しく思います。
総じて思うこと
姫扱いされる女性を見てると、年取ったら苦労するんだろうなぁ・・・と、思っています。
姫扱いをする男性については、今すべきことを見出すことが出来ない人なんだなぁ・・・と、思っています。
まぁ、どちらも無駄に時間を浪費しているだけと言いますか、そんなことを思っています。
アマゾンの欲しいものリストを公開して、知らない人からプレゼントされている女性、40代になっても50代になっても異性を求めないと生きていけない人なんだと思います。
それで幸せならいいと思うんですね。
まぁ、ぼくの同級生や先輩・後輩を見る限り、そういうことで幸せを感じている人はかなり稀で、まぁ大半は落ちぶれたり、揉め事を抱えたりして、徐々に連絡が取れなくなっていく・・・という感じですけどね。
んで、そういう推しにくっつこうとしている男性も同じで、まぁだいたいどこかでコンタクトが取れなくなりますよね。
借金やストレスが結構すごかったりする人が多いように見受けています。
言い方が悪いですが、結婚もままならず、年収も限られてて、自分の限界と向き合った時には絶望しかない・・・みたいな。
ぼくには、これらの姿のどこが幸せか分からないです。笑
あと、総じて、”類友”なんですね。
類は友を呼ぶ・・・とは上手く言ったモノで、女性についてく男性も、男性に追いかけられる女性も、だいたいは似たモノで類なんですね。
なので、まぁ・・・そんな感じで思っています。
姫扱いされる女性について思うこと
自分で何とかする能力が低いので、常に見栄をはる人が多いように見受けています。
いつしかほんとにあったことなんですが。
あるコンテストがあって、物凄く可愛いAさんが出場されたんですね。
んで、入賞しましたー!って、Facebookにアップされてたんですね。
コンテストに出るために用意するモノや準備すべきことはたくさんあって、素人にそんなに出来るんかな?って、物凄く違和感を覚えたんですね。
後から呼ばれて行った飲み屋で聞けば、用具や器具などはサークルから提供してもらってて、クラスはビギナーで参加人数が少なくて、全員入賞してました・・・というオチ。
自分で用意したモノは衣装だけ・・・。
いや、いいんですよ。
コンテストに出て入賞したら嬉しいですよね。
ですから、それで幸せを感じるならば、それで全然いいんですね。
でも、正直なところ、40代にもなって、こんなことして喜んで何が楽しいんですか?と思うんですね。
使っている用具や機材に対する理解もなければ、裏で用意する人に対する理解も足りないあの感じ・・・。
まぁ、久しぶりに持ち上げられたいだろうからしたことだと思うんですが、一割のほんとのことだけを言って喜べるって、ほんと中身がないんだろうなぁ・・・なんて思うんですね。
ぼくは、申し訳ないんですが、そういう生活に喜びは感じれないタイプなので、正直、キツいですかね。
そもそも他人様のモノでコンテストに出るというのが、ぼくにはあわない感じがします。
姫扱いする男性について思うこと
正直、見ててキツいですかね。
異性にプレゼントをするだけの収入があるのは大いにイイことだと思いますので、収入があるのであればプレゼントはするべきだと思います。
ただ、それが年相応じゃなかったりすると見苦しいかなと思います。
例えば、40代もになってハンカチをプレゼントしたり、手書きで手紙を書いたり・・・。
学生さんなら許されることかもしれないけど、40代にもなると痛いだけですね。
イイ歳して、コミュニケーションを知らないんだろうなぁなんて思ったりします。
んで、適切なコミュニケーションが取れず40代に突入は痛いかなぁと思います。
まぁ、そういう人はだいたい仕事でも成果は出せないですし、近しい年代で、そういう人が成果をあげているところは見たことがありません。
成果を出している男性で近しい年代の方なら、無駄なことはせず、まずは異性を撃ち落とそうとします。
獲物を狙うネコ科の猛獣の如く、異性を狙い撃ちします。笑
まぁそれはいいとして。
ある程度、限界が見えてるならば、今すべきことに集中しないと、結局、結婚もできず、だらだら実家暮らしをしたりすることになるんですね。
ぼくは、正直、そういう人を認めてはいなんですね。
一種の差別かもしれないんですが、敢えて隠さずに言うとすれば、差別をしているのかもしれません。
正直、そういう人がいると、コミュニケーションが取れなかったり、仕事が円滑に進まなくなることが多いんですね(少なくともぼくの周りでは)。
ですので、そういうチームやグループが出来ないように、常日頃、目を光らせているんですが、まぁつまりそういうことですね。
言葉は悪いですが、チームでプロジェクトを動かしてたりすると、一人一人の負担を平等になんて出来るわけがなくて、時には負担を強いることがあったり、不平等なまでに結果が出なかったりすることも珍しくありません。
また、時には、犠牲をお願いしなければいけないこともあったり、金銭にも影響を与えることが出てきたりするんですね。
そういうシーンにおいて、円滑に物事が進まない要因を、8割はコミュニケーションや段取りが悪い人がつくってる気がします。
残りの2割は誰が悪いわけでもない、自然と発生したトラブルかなと感じます。
まぁ、このあたりは、ぼく個人の偏見もあるので”コミュニケーションを取れない人が絶対に悪い”と言うつもりはありませんが、得てしてそんなモノかなぁと感じています。
いつでもトラブルの渦中にいる人っていません?
ですので、根本的に、そういう年相応のコミュニケーションや恋愛などが出来ない人のことはキツいなぁと思いますし、そういう無駄なことをしている人とは、正直、関わりたくないというのが本音だったりします。
コミュニケーションが取れない人は仕事に専念した方がいい
まぁ何と言いますか、そうやってコミュニケーションが取れない人は、もっと仕事に専念した方がいいと思うんですね。
苦労や努力を知らないまま歳を取ってもロクなことがないと思うんですね。
少なくとも、ぼくは、周囲の近しい人たちを見てそう思っています。
一瞬だけ稼いでも、そんなのは長くは続きませんし、長く続かなかった時の方が、余程、悲惨なことになることくらい分かりそうな気がせんでもないんですけどね、楽したい気持ちが強いとそうなるのかなぁ・・・なんて。
学生の頃、国内トップにいたり、オリンピックに出ても、40代にもなれば過去の話になりますし、その過去の栄光でご飯を食べ続けられる人は少ないですよ。
余程の資産がない限り、数年もあれば金銭感覚は狂いますし、ちょっと稼いだ程度の額は一瞬にしてなくなるモノです。
そんな分かりきった未来があるんですから、アマゾンの欲しいモノリストを公開するならば、そこに専門書を並べるくらいしないと。笑
カネがかかるとやっぱり人は変わりますし、組織の中では個々人の綺麗事は通用しませんし、そういう場で学ぶ出来事というのは、必ずその人を幸せにする学びであると、ぼくは思うんですね。
ですので、まずはそれらが分かるように、仕事に没頭すべきじゃないかなと思うんですね。
そうすれば、気づいた時には、自然と何事も自分の理想とする範囲で上手く進めることが出来るようになるんじゃないかなと思います。
そして、その頃には、痛いようなプレゼントをすることもなければ、幸せな恋愛であったり趣味に没頭することができたりするようになるんじゃないかなと思います。
締め
という諸々を日頃から感じておりました。
140文字にしたりするようなことでもないと思ったので、SNSなどには書いていませんが、こんな感じのことを思っています。
時として、”若い女性”ってだけでちやほやされることもあるかと思いますが、そこはあまり深く関わらず、日々を過ごすべきかなと思います。
ふとしたところから勘違いや、楽な方に走ってしまったりするモノですので、そういうところで道を間違えないでほしいなと切々と思ってたりします。
アマゾンの欲しいモノリストを公開している女性がいたら、”あぁ・・・努力や苦労を知らないんだ。一生、そういう生活する人なんだな。かわいそうに・・・。”と思ってあげて、何かご助言をしてあげることが、当事者のことを真に考えてあげてる行動かなと思います。
ほんと、びっくりする程、人生上手くいかないことばかりですので、是非、そういう人たちを救ってあげることが出来ればいいんじゃないかなと思います。。
最後に、、、重ね重ねですが。
ぼくが言うことが絶対に正しいわけではないですし、各々、幸せの尺度などがあると思います。
一生、姫のまま過ごす人もいるでしょうし、ビジネスで大成功をして推しにプレゼントをしまくってる人もいると思います。
決して、それが悪いというわけではありません。
ただ、twitterで見てる範囲で言えば・・・という感じのことですので、そこのところは、何卒宜しくお願いします。
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