RS4 125サーキット専用化とベリック(Berik)の革ツナギ(10万円セット)を購入

RS4 125サーキット専用化とベリック(Berik)の革ツナギ(10万円セット)を購入 その1

先だって、RS4のサーキット化について、色々考えていましたが、遂に、覚悟を決めました!!
そして、その覚悟として、Berikで革ツナギを購入いたしました。
革ツナギと言っても、10万円セットで販売されているセットでグローブやブーツなど、諸々含んでの購入となりました。

そして、革ツナギを購入した後、モトイタリアーナ大阪に行き、マシンをサーキット専用のためのカスタムをしてもらうべく相談に行きました。
あと、メンテナンスについても色々と相談をさせていただきました。

ということで、それら諸々について、色々と書いていこうと思います。

ボスコ・モトとベリックについて

上の店舗の写真は、ツナギを購入した「ボスコ・モト」というショップです。

そして、Berikのセット商品です。

そして、実際に購入したツナギ写真です。
赤色を選びました。

RS4 125サーキット専用化とベリック(Berik)の革ツナギ(10万円セット)を購入 その2

ブーツとグローブですね。
こちらも赤にしました。
黒ベースのやつも選択できたんですが、バイクに黒が全くなかったので、近しい赤にした感じでした。
似合うかな?
まぁ別に似合わなくてもいいんですけどね。笑

RS4 125サーキット専用化とベリック(Berik)の革ツナギ(10万円セット)を購入 その3

革ツナギ選びの中で、試着をさせていただいて思ったこと

今回、革ツナギを選ぶにあたり、色々と試着をさせていただきました。
今回、ベリックで購入したサイズは58でした。

アルパインを試着させていただいた際、54までしか試着ができませんでした。
また、ダイネーゼはサイズがなかったので取り寄せになりました。
どちらも、エントリーモデルで15万くらいですかね。
RSタイチで20万弱、クシタニ、HYODのエントリーモデルで20万・・・。

おまけに、どれも試着に少々時間がかかる模様。

理由として、ぼくが着ることが出来るツナギのサイズがまだはっきりしてないことと、採寸データ通りに袖が通ってないことがあり、試着サイズを用意するのに時間が必要・・・ということでした。

また、一回の来店で何着も革ツナギを脱ぎ着するのはとてもしんどかった・・・ということもありました。

100歩譲って値段はまぁいいとして、まだ一度も革ツナギを選んだこともなければサーキットを走ったこともない人が、わざわざ試着に時間をかけてメーカーに拘って、仮に発注するとして在庫がなければ何ヶ月も時間を要するというのは、とても時間の無駄というか、馬鹿馬鹿しく思えてきたんですね。
サッカーするのに必ずスパイクが必要で、そのスパイクはカンガルー皮じゃないと嫌!と言ってるのと同じような感じがしてきたという感じでした。
ぼくは、いつもランニングシューズでサッカーをするので・・・という感じなんですね。笑

という感じで、どうしようか迷ってたところ、ベリックに10万円セットがあるということで、なおきさん(バイク繋がりの友人)がボスコ・モトにサイズの確認してくださったんですね。
そしたら、サイズが幾つか選べる感じであるということでしたので、早速行ってきたのが、昨日だった・・・ということだったんですね。
なおきさん、いつもありがとんございます!\( ˆoˆ )/

元々、ベリックも選択肢には入っていたんですが、安かったので不安だったんですね。
量販店での取り扱いになるとも思ってましたが、実は、そうでもなくて、正規代理店での試着やケアなどが可能ということでしたので、とても安心しました。
ただ、やはり高い物には高い理由がありますし、安い物には安い理由があるので、もし、何か不安なところがあればなおすなり、買い直すなりしようと思います。

そんなこんなで、まずは余計な時間をかけずにサーキットに進めそうになりました!\( ˆoˆ )/
次回以降は、56〜58を基準に取り寄せに何ヶ月かかってもいいように注文しようと思います。

マシンのメンテナンスについて

これについては、あまり明言し辛いんですが、特別対応・・・と言うか、担当の好意に甘える感じになりそうです。
以前に以下の記事をアップしました。

上記の記事で、問題点を以下のようにまとめました。

  • 部品の取り寄せは、割と頻繁に起こることですが、そういう時は、ショップに任せなければいけません。自分でやるには限界があることが、要所要所にあるのが問題。
  • たかが月に一度あるかないかの趣味のために、そこまで労力をかけ続けることは現実的ではない。

上記の点を解決するためには、ショップの方にある程度自由に融通をきかせてもらうしかなかったんですが、少しくらいなら融通をきかせていただけるということになったんですね。
サーキットに通う頻度から考えればまぁまぁしれてるし・・・ということで、都度相談みたいな感じではあるんですが、サーキットまで同行いただいてチェックしていただく感じになりそうです。
一応、費用は発生しますが、プロ仕様ではなく、いつもの対応の範囲内というか。

というのも、バイクをセッティングしても公道でチェックが出来ないので、実際にサーキットでチェックしなきゃいけないんですね。
そういったところでも融通をきかせていただけるということでした。

因みに、これからRS4から保安部品を取り、タイヤをハイグリップタイヤに変えたりして、あれこれします。
ここからは冗談抜きのカスタムになりますね。
再び公道仕様に戻すつもりはありません。
とても楽しみです。

まずは、ノーマルセッティングでサーキットにいきます。
そして、少しずつ色んな部品を変えながら・・・という感じで進みそうです。

サーキットを探して思ったこと

125ccの4stのミニバイクで走行出来るサーキットを探してみました。
色々ありますね。

単なる走行であれば、サーキット毎のライセンスがあれば問題なし。
レースになると、レースに応じたライセンスが必要。

サーキット毎のライセンスについてはサーキットで事前に取っておく必要がある。

ですので、4月半ばにサーキットを走行するのであれば、3月中に目的のサーキットに行ってライセンスを取っておく必要があるということですね。

ミニサーキットのライセンス費用は年間1万円〜1.5万円くらいでいいみたいですね。
その上で、1日利用するたびに5,000円くらいの費用がかかるという感じですね。

ぼくに関しては、トランポのための軽トラをレンタルするので、24時間利用で5,500円くらいですかね。

で、ショップの方に来ていただくのに、少々の費用がかかる感じですね。
まぁこれは仕方ない。笑

セントラルサーキットや岡山国際、鈴鹿などの大きなサイズのサーキットになると、これまたややこしい。笑
堺カートランドやスポーツランド生駒や名阪スポーツランドや近畿スポーツランドや神戸スポーツサーキットはミニサーキットで、ぼくが通わせていただくにはちょうどいいのかもしれません。

全部のミニサーキットに年間費用を払ってもちょっともったいないので、ライセンスをとるのは一つか二つくらいにしておこうと思っています。
また、少ししたら、セントラルサーキットでも走ってみたいので、その時にはセントラルサーキットのライセンスをとろうと思います。

取り留めのない話になるんですが、まずはそんなことを思っています。

まだ、走ったことがないので何とも言えませんが、楽しめるようならば、そんな感じで広げていこうと思っています。

締め

実は、この日は、ボルトの車検が終わってボルトが帰ってきた日でした。
まだ膝と足首が痛いので、BOLTには乗りたくなかったんですが、いちいち乗り換えもしんどかったので、左足はステップからおろさずにBOLTに乗り切りました。笑

変な意味で疲れました。汗
こういう乗り方は宜しくはないですよね。
でも、生き返ったかのような感じでBOLTが走ってくれたので、楽しく乗れました。
ケーズバイクの車検サービス、最高でしたので、別の記事で改めて紹介をさせていただこうと思います。

それと、RS4もBOLTも、もう丸二年なんですね。
色々と感慨深いです。

色んなところに行きました。
ほんとに色んなところに行きました。
書ききれないくらいに色んなところに行きました。

RS4はこれからサーキット専用になるので、ツーで使うことはなくなりましたが、マシンがなくなるわけではありません。

RS4は、サーキットでは、ツーよりもカッコよく光ってくれると嬉しいです。
そして、光らせることが出来るように楽しんでいきたいと思います。

BOLTとRS4、これからも宜しく頼む、、、と言いたい気分です。

この日、帰りに、バイク繋がりの友人と松原にあるライダーズカフェのルーツで談笑してきました。
その帰りのシーンです。

RS4 125サーキット専用化とベリック(Berik)の革ツナギ(10万円セット)を購入 その4

WRに乗られているという。笑
ガチのライディングをされる方です。
こちらの方も、一緒に喜んでくださって嬉しかったです。

ともあれ、怪我には気をつけていきたいところですね。

とりあえず、諸々、順調にきていて、およそ4月の半ばにはサーキットデビューすることが出来そうです。

というところで、気を抜かず諸々を進めていきたく思う今日この頃です。

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