革ツナギ(レーシングスーツ)にグローブにブーツ選び、その他備品選び
RS4のサーキット化を色々考えていますが、マシンをサーキット対応させるのはそんなに難しいことではないんですが、装備類を改めて揃えなくてはいけません。
バイクってほんとにお金がかかりますね。汗
実はこの記事を書いている今月は、ぼくがRS4に乗り始めて丸二年なんですね。
そして、バイクに乗り始めて丸二年ということなんですね。
2019年の2月25日(月)にRS4に乗り始め、2019年3月11日(月)にBOLTに乗り始めたという流れなんですね。
最初は、他人事のように思っていたリッターSSやオフロード走行、ラーツーがこの二年の間に実現しました。
道を覚えたり、マスツーリングを覚えたり、悪路の走行、タイヤのこと、マシンの調子のことなどなど、兎角、色んなことを覚えてきました。
二年前には想像すらしていませんでした。
動画を撮ったり、ブログに書いたりしてたことが大きかったのでしょうか。
ついにサーキット走行も目前まできました。
でも、サーキット走行は実現するかどうかは分かりません。
正直、色んなことに拘りすぎたかなぁとも思っています。
ただ、でもサーキット走行のための諸々を知っておくことも悪くありません。
今は山や林道が楽しすぎるので、暫くは山にこもりっきりになると思うので、諸々の準備やサーキットはもう少し後になると思います。
今、この記事を書いているのは、計画性を持つためですね。
実現可能か不可能かを考えるための材料です。
(とは言ったものの、正直に言うとすると、不可能になる理由はないんですけどね・・・。)
ということで、今回の記事では、そういった必要なモノをメモしておくための記事にしておきたいと思います。
なんか、書き残さないと忘れそうですし。
サーキットでバイクに乗るための装備
まずは、この三点は必ず揃えなければいけません。
個人的には、個人で好きにサーキット走行をしたいだけで、レースや試合がしたいわけでありません。
そのため、公式レースでは求められる基準「MFJ公認」というラベルは不要ですが、一応、何かあっても後悔はしたくないので、「MFJ公認」というラベルがついている製品を選びます。
- 革ツナギ(レーシングスーツ)
- グローブ
- ブーツ
グローブとブーツは「MFJ公認」とは関係なく、選びます。
そもそも、各メーカーがレース仕様にして販売しているので、心配しなくても大丈夫です。
革ツナギ(レーシングスーツ)は「MFJ公認」が問われますので、「MFJ公認」のツナギを選ばなければいけません。
ツナギには2種類ありまして、1ピースのツナギと2ピース(セパレート)のツナギがあります。
1ピースはともかくとして、2ピース(セパレート)の「MFJ公認」については、確認が必要だったりします。
ダイネーゼは2ピースでは「MFJ公認」タグはつきません。
HYODやクシタニについては、2ピースでも「MFJ公認」タグがあるようです。
ぼくは、1ピースよりも2ピースを選びたかったのが正直なところです。
1ピースにすると、上下が切り離せないので、ツーリングに使えないものになってしまうんですよね。
2ピースですと、上下をチャックで繋げるため、ツーリングでも使いやすいようになってるんですね。
ですので、2ピースで選びたかったですが、もう諦めました。笑
1ピースで探しています。
因みに、メーカーは以下で決めかねています。
- Alpinestars(アルパインスターズ)
- DAINESE(ダイネーゼ)
- RSタイチとAlpinestars
- BERIK(ベリック)
ここまできてこういうことを言っても仕方ないかもしれませんが、ツナギもグローブもブーツも、全部エントリーモデルでいいと思っています。
ツナギは税込で20万弱くらい、グローブは3万くらい、ブーツは4万くらいで選べば選択肢は広い感じです。
ただ、どの装備もメーカーは統一したいかなぁと思っています。
バラバラでもいいんですが、ケアをお願いする時に面倒になりそうなので、一箇所に任せることができるようにしたいと思っています。
HYODやクシタニはショップが遠いです。
ベリックはショップ自体は遠いですが、量販店で取扱があるようなので選びやすいですよね・・・という感じです。
でも、どのメーカーがいいか分かっていません。
どのメーカーも同じに見えます。
デザインの違いしか分かりません。
ですので、決め手が全くありません。
RS4はイタリアメーカーですのでDAINESE(ダイネーゼ)かなぁと思ったり。
国産メーカーを選びたい・・・と言えば、RSタイチかなぁと思ったり。
ワンチャン、ZX-10Rで一度はサーキットを走っておきたい・・・となるとAlpinestars(アルパインスターズ)かなぁと思ったり。
うーん、、、選択肢が広すぎるんですよね。
因みに、HYODやクシタニがここに入ってくると、高級ラインナップを選ぶなら・・・という思考も入ってきます。
でも、ぼくが高級ラインを選んでも仕方ないでしょ・・・というか。笑
という状況ですので、選びあぐねてるという現状でございます。
因みに、試着はこれからしにいく予定です。笑
装備品のつけあわせ的なものについて
革ツナギをはじめとした装備品の準備は前述の通りですが、それだけではサーキット走行は実現しません。
他に、装備品に関する小物で言えば、以下のモノが必要になるかなと思います。
- スーツの中に着るインナー上下
- 胸プロテクター
- 脊椎プロテクター
- ヘルメットリムーバー
ヘルメットリムーバー以外はとりあえず手元にあります。
ツナギの中に来るインナーは夏用5着(セパレートタイプ)、冬用5着(セパレートタイプ)がありますので、それでいこうと思います。
胸と脊椎用のプロテクターは、山道の時に来てるプロテクターがあるので、それを中に入れようと思っています。
ヘルメットリムーバーは買おうと思います。
その他の備品について
RS4をサーキット対応にすると公道を走行することができなくなります。
ということで、軽トラに乗せたり、その他、あれこれするために、必要になる備品があります。
- 軽トラ(レンタカー)
- ラダー
- ジャッキ
- ラチェット式ベルト
- バイクスタンド
- 最低限の工具
多分、上記が最低でも必要になる備品だと思います。
軽トラはまぁいいとして。
ラダー、バイクスタンド、最低限の工具は購入します。
ラチェット式ベルトは手元にあります。
ということで、備品についてもおよそ解決かなと思います。
ということで
ということで、およそ、準備すべきものは見えてきた感じでございます。
その他の備品についてはどうにでもなるとして、やはり革ツナギが問題になりそうです。
正直、何を基準に選んでいいか分からないものに20万弱も支払うのは、いささか抵抗があるという感じですね。
まぁとにもかくにも、試着をして納得できるかどうか・・・というところがポイントになりそうな予感がしています。
何と言っていいか分かりませんが、そこまで装備にこだわったりするつもりはなかったんですけどね、二年もあれば色々学びますよね。
これでサーキット走行も経験すれば、まずバイクのあれこれは一通り楽しめたと言っても過言ではないと思っています。
運転が上手いとか下手とか、そういうことではなく、およそ三年目でバイクを一通り楽しめたことになるのかなぁと感じています。
ですので、その後、どこに向かうかは改めて考えたいかなぁなんて思ってるんですね。
趣味として継続的に楽しみたいですし、自分磨きにもなってほしいですし、何より、こうやって楽しめることを仕事に流用したいですしね。
そんなことを考える諸々ですが、まずは今の現状を楽しんでいきたいと、改めて思う今日このごろです。
Discussion
New Comments
No comments yet. Be the first one!