林道を楽しむ準備(ブーツやヘルメットやショップ選び)

SEROW250(セロー250)

新年が明けてから、慌ただしい二週目が終わり、三週目に突入しました。

セロー250の契約を正式にしなければいけないんですが、住民票を取りに行ったり、諸々ものことをする時間を割くのがしんどい・・・そんな最近です。
というのも、納車しても今はまだすぐに乗る準備が出来てないので、諸々の手続きの優先順位は後になってしまうというですね・・・。汗

ということで、そんな準備に関することや、今、考えてることについてメモとして書き残しておきたいと思います。
これから林道や舗装されてない山道などに行きたいと思っている方の参考になれば嬉しく思います。

事前情報を集めてると、林道や舗装されてない山道に準備もせずに行くと大変なことになる・・・ということが分かってきたんですね。
知識もキャリアもないぼくですが、動画や情報メディアを見て理解できるようになってきました。
でも、多くの人は「迷惑かけたくないから一人で行ってみよう」と思うようなんですね。
そもそも、それが準備不足ということですよね・・・ということかなぁなんて思うんですね。

ですので、これからオフ車を・・・という方も含めて、参考になればなぁと思う次第でございます。

バイクの準備とバイクショップからの提案

まず、バイク選びですね。
親切なバイクショップを選んでオフ車は選ぶべきかなぁと、とても感じています。
って、バイクや車の類は親切なショップで買うべきなんですけどね。汗

オフ車は、一般的なオンロードで利用するバイクよりも故障やメンテナンス頻度が高くなるようです。

例えば、ハンドガードやショートレバーは、割と必須っぽいですね。
そういう提案って、一つ一つは高くなくても、割と積み重なる系のオプションかなぁ?という感じがしましたが、聞けば聞くほど必須かな?と思えてきました。

そして、タイヤの選別や、高速道路の利用の有無など、ツーリングと林道を両立させるためのポイントなどもあるようです。

例えば、ブロックタイヤで高速を走行するとブロックの減りが速く(ブロックが欠けたりすることもあるかも)、平素からオンロードをバリバリ走行していると、いざ山道で・・・という時に、ブロックがだいぶ削られていて危険度が高い・・・ということもあるようです。

また、空気圧のチェックと空気入れなどの情報も教えてくださると、親切なのではないでしょうか。
それくらいの情報を提供してもらえるショップを選ぶと、メンテナンスの際に、気持ちよくメンテナンスが出来るかなぁと感じています。

後から、現場で知ることも出来るようですが、それくらいは最低限の知識として知っておいても損はないかなと感じています。

オフロードを走ることって、(サーキットは走ったことはありませんが)サーキットを走る程のメンテナンスやコストがかかるとは思えませんが、でも、手放しで走れるわけでもないなぁと感じています。

かかるコストを厳密に計算したわけではありませんが、ツナギなどの装備を揃えて週末に友達に声をかけてサーキットに行く・・・というような行程ではサーキットには行けません。
ピンキリではありますが、サーキットに行くにはもう少し手順を踏まなければいけないかなぁと思います。
林道に関しては、極論、オフ車一台あれば、金曜の夜に友達に声をかけて時間があえば土曜には行けてしまうものだと思います。
そういう基準でコストを考えました。

そういう一つ一つのことに対して、きっちり向き合ってもらえるショップ選びが重要かな?と思いました。

でないと、気づいた時には取り返しのつかない状況に追い込まれてる・・・ということも十分にあり得るな・・・と感じています。

ブーツやヘルメットなどのショップ選び

実はオフロードに関する装備って、2りんかんやバイクワールドのような用品店では、選択肢がだいぶと少ないんですね。
2りんかんで装備品を探してもヘルメットしかない・・・という感じでした。
ブーツやプロテクターなど、オフロード用を見かけることがありませんでした。

ナップス東大阪店は、オフロード用品が区切られて商品が置かれていたのですが、割と選択肢が少なかったです。
ということで、twitterで聞いてみると、いくつかショップが出てきました。
ということで、大阪にいて選ぶべきオフロード装備向けのショップをご紹介したいと思います。

ナップス東大阪店

一般的な用品店ですので、品揃えは宜しくはないですよね。
ただ、商品に関する理解があって、ピンポイントで商品を買ったり、取り寄せてもらうというのであればいいかなと感じました。

BIVOUAC OSAKA(ビバーク大阪) オフロード専門店

びっくりするくらい、品が揃ってました。
専門店ということもあって、フランスのメーカーの製品であったり、普通にしていると知ることのない情報も多々教えていただきました。
ということで、大阪では一番おすすめできる感じがするショップでした。

クロスアップ

クロスアップには行ってないんですが、ビバーク大阪のような感じの専門店です。
間違いはないと思います。
ビバークにしてもクロスアップにしても、googleに投稿されている口コミが高いですね。
ビバーク大阪にしても、店員さんが初心者に対して優しい気がします。
きちんと話を聞いてくれて、「コスト」と「パフォーマンス」のバランスを聞いてくださるので、その辺りが嬉しいポイントなのかもしれません。
って、ぼくはまだクロスアップには行ったことがないので、近いうちに改めて行こうと思っています。

ダートフリーク

愛知県瀬戸市ということで、だいぶと岐阜よりっぽいところにある専門店ですね。
やっぱりgoogleの口コミ評価が高いですね。
親切なショップなんだろうなぁという感じがします。
おすすめできること間違いなさそうです。
暖かくなったら、ツーリングも兼ねて行ってみようと思います!

装備を整えた後にすべきこと

装備を整えたら、あとは、林道に一緒に行ってくださる友達探しが重要かもしれません。
林道や舗装されてない山道には、”二人以上でいくべし!”が鉄則のようです。

事故や、バイクを運転し続けることが難しいアクシデントや転倒があった時、一人ではどうしようもないことがあるからです。

バイクごと道を踏み外した時、誰かがすぐ横にいないと誰も助けの手配ができなくなります。
そもそも、舗装されてない山道の奥に行くと、スマホの電波が届かないこともザラにあるようです。
そうなると、助けを呼ぶには人手が必要で、気温が低い時や、どうしても元いた道に上がれない場所に落ちてしまったら、本当にとんでもないことになるようです。

また、そんな時にどこか骨折とかしてると、助からない可能性も十分にあるということなんですね。汗

道に迷った時もそうですし、兎に角、初心者が一人や二人で林道や舗装されてない山道に行くのは相当危険ということでした。

ですので、装備を整えたら、バイクサークルやSNSで一緒に行っていただける方がを探すのが重要になりそうです。

  • Twitterで真面目なオフローダーを探す。
  • サークルや倶楽部を見つけて所属し、経験者と一緒に行かせてもらう。
  • YouTubeなどを見て、オフローダーに直接連絡をして一緒に行かせてもらう。

選択肢としては、上記のような感じでしょうか?

ぼくは、、、そうですね、Twitterで林道に行ってる人を見つけて、勝手に後ろについていこうと思います。笑
素知らぬ顔してついて行って挨拶でもしようかな・・・なんて。笑

ぼくはTwitterで繋がっている方々と一緒に山道に行こうと思います。
んで、一人で行くのは、十分に慣れてからにしたいかなと思います。

まとめ

という諸々を感じた次第でございました。

装備品で言えば、ヘルメットとブーツとグローブとプロテクターが必須っぽいですね。
ヘルメットもブーツも、若干お高い感じがします。苦笑
まぁ仕方ないんですけど。

ブーツの相場としては、安ければ10,000円くらいからあるみたいですが、20,000円のブーツも消して高いわけではなく、最低限、大人のブーツならそれくらいの覚悟が必要、、、という感じでした。

ヘルメットも安ければ10,000円くらいからあるみたいですが、20,000円のヘルメットも高いというわけではなく、、、という感じでした。

初心者としてはそれくらいの値段の商品で十分だけど、慣れてきて荒れた道を行こうとするならば、もう少しパフォーマンスを重視しないと、いざという時に差が出る・・・というニュアンスかなと感じました。

サッカーにしてもそうですが、始めたばかりの人がそこそこ高いスパイクを購入しても仕方ないですしね、、、ということで、まずはベーシックな価格帯の商品を選んでいる途中でございます。

ブーツは決めたんですが、ヘルメットはまだ決めてないんですよね。
ということで、そういう諸々も、また改めて紹介できそうなタイミングで紹介させていただきたく思います。

というか、楽しみになってきました!!\( ˆoˆ )/

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