プロテクターとジャケットとパンツを購入

2020年9月24日

MOTORHEADのジャケットとパンツ

免許を取り、バイクに乗り始めて早3ヶ月弱くらい・・・。

ってまだ、フル3ヶ月も乗ってないんですね・・・。汗
自分自身の感覚で言えば、もう数年くらい乗り回してる感じなんですが・・・。汗
実際と自分の感覚にこれほどのズレがあることにびびりまくってる今日この頃。

この数ヶ月、色んなところに行き・・・ってまぁ知れてるかもしれませんが、バイク乗りが集まったり色んな話が聞けそうなところにはそこそこ顔を出してきたように思うんですが、その影響か、色んなアドバイスをいただけました。
そのうちの一つにプロテクターに関するアドバイスがあります。

ぼくはこれまで原付やバイクに乗って事故ったことはありませんでした。
ですので、原付やバイク事故の恐ろしさが分かってなかったように思います。
んで、今も、正直なところ分かってません。汗

ただし、色んなライダーさんは口を揃えておっしゃられてました。

「プロテクターなしでバイクは怖くて乗れない。」

バイクのカスタムや色んな装備について、お話をお聞きすることはありますが、一番身近でグッときた話がプロテクターの話でした。
んで、「明日にでも買いに行った方がいい。もしできるなら今日にでも買いに行った方がいい。」という感じでした。

ちょっと前から探してはいたけどグッとくることがありませんでした。
しかし、連日、プロテクターやバイク乗りの洋服について話を聞いてたので、照準が定まってきた感じでした。
んで、調べていた中で最低限これだけは・・・という感じで2輪館でプロテクターや洋服などの商品を選ぶことができました。

今回、2輪館に行って、店員さんに話を聞き、いきなり高い商品を選ぶ感じではなく、最低限のスタンダードなラインを狙って・・・というところで、2輪館のプライベートブランドのジャケットとパンツを選び、個別で肘と膝のプロテクターを購入しました。

商品は以下の商品です。

単純にお値段が高いジャケットやパンツの方がいいに決まってると思いますが、高い商品は選びませんでした。
革ツナギというカテゴリの製品もあるようですが、革ツナギは選びませんでした。

何と言うか、いきなり高い製品は選べませんでした。汗
何ででしょうね?
貧乏性というやつですかね。笑

店員さん曰く、「高いプロテクターやジャケット・パンツは耐久性が優れていることと、各所、プロテクターの防御力がかなり高い。」ということでした。
んじゃ、「安いジャケット・パンツは耐久力が優れてなくて、プロテクターの防御力が低いのか?」というところですが、「まぁ、それ相応。」という感じでした。

しかし、「(値段が)高くても安くても、専用のジャケットやパンツを着るのと着ないのとでは、雲泥の差。最低限、どのようなものであっても着用しなければアウト。」ということでした。

メッシュジャケットと言っても、どんな値段帯のジャケットであっても、生地はしっかりしてて、カジュアルシャツとかでは丈夫さは比較にならないようです。
あと、細かいことは商品ごとによって差があるようです。
今回、購入したジャケットには胸部のハードタイプのプロテクターがついてきたことと、割引があったので、とても助かった感じがします。

膝や肘のプロテクターは、仕事などでライダースジャケット(上着)を着れない時などに、個別で肘や膝につけるために購入しました。
というか、今回購入したライダースジャケットを着た時でも、ジャケットにデフォルトで付いているプロテクター以外のハードタイプのプロテクターを追加でしようかな?なんて考えたりもしました。
色んなケースが出てくるかと思ったので、肘や膝のプロテクターを追加した購入した感じです。

胸や背中のプロテクターは追って購入しようと思って、今回は購入しませんでした。
というのも、見に行ったところに胸や背中のプロテクターがあまりなかったので、ネットで探してみようかな・・・という感じでした。

ライダースジャケットとかパンツとか色々ありますが、その中でも最強クラスの防御力を持つのが、革ツナギという感じで聞いたように思います。
完全にレース用というところでしょうか。

先日、堺カートランドというところにミニバイクを見に行ってきました。
そこでは小さなお子様から大人まで全員が革ツナギを着られていました。
きっと革ツナギが最強なんでしょうね・・・。

ただ、今回のジャケットやパンツもそうですし、革ツナギなんかでも同じなんですが、機能的には色々と満足しているんですが、今後に課題が残っています。
それは・・・YAMAHAのBOLTに乗るのも、ApriliaのRS4 125に乗るのも、どちらに乗る時も同じカッコになってしまうというところです。笑

正直、見た目を気にしてられないというか、気にしても無駄というか、見てくれのような小さなことに拘らず実用性重視でいきたいところですが、やはりバリエーションが豊富になった方が嬉しいですし、バイクに合うようなスタイルを選びたいのも正直なところです。
んで、バイクに合うスタイルを選べるだけの余地はまだまだあると思うで、これをデフォルトに今後、色々選びながら充実させていこうと思います。

ってゆうか、割とタイトなサイズ感で、ちょうど良い感じのサイズを選べたせいか、割と身体にあってる感じしてません?w
10kgのダイエットの成果がここで実を結ぶとは・・・。笑

兎角、まぁ色んなことがあるバイクライフですが、事故には気をつけつつ、でも、事故のための備えもきっちりして何かあっても被害が最小限におさまるようにしていきたいですね。
不幸中の幸い・・・で話が終わりますように・・・ってところですね。

あと、最後になりましたが、この記事をご覧くださった皆様にお願いがありまして・・・。

バイクのプロテクターやジャケット・パンツなど、身体を守る系の装備についてアドバイスがございましたら、是非ともアドバイスをいただきたく思っておる次第でございます。
また、豆知識や体験談など、聞けば聞くほどためになるお話をいただきたく思っています。

事故の衝撃とかが、このジャケットやプロテクターで果たしてどれだけ守られるのか・・・という不安がうずまいてます。汗
というか、高いジャケットも試着させていただきましたが、値段の差と実用性の差がどこで繋がっているのか分からないような感じでございました。汗
高いジャケットも安いジャケットも割と同じだけ不安があるような感じでございます。汗

ということで、この手の装備の見るべきポイントなどもございましたら、何卒宜しくお願いいたします。

最後に厚かましいお願いになってしまいましたが、ぼくのような初心者ではなかなか分からないことが多いので、プロテクターに関する情報が少しでも色んな方に届きますように・・・と祈りつつ、今回の記事はこれにて締めさせていただきたく思います。

車事故も凄いですが、バイク事故も凄いですよね。
龍神では凄い事故現場を見ました。汗
車でもバイクでも、出来る限り安全を意識できるようにしていきたいと思う今日この頃です。

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