冬のインナー選び 〜おたふく手袋 裏起毛 コンプレッションウェア上下〜

2021年2月18日

冬のインナー選び 〜おたふく手袋 裏起毛 コンプレッションウェア上下〜 その1

今年の夏、冷感インナー(コンプレッションウェア)をたくさん買いました。
上下で5着セット分、買いました。w
バイクに乗る時には・・・というか、もはや、バイクに乗らない時でもずっと冷感インナーを着るようにんなったんですよね。w

自損事故の時にも書いたんですが、汗でベタベタしても洋服と肌が密着しないので、ストレスがなくてだいぶ楽なんですね。
んで、洋服って汗臭くなることが多いんですが、冷感インナーを着てると汗臭さも軽減されるんですね。
無臭すね。

なので、今となっては、寝る時以外の時間、ずっと冷感インナーを着るようになったんですね。
部屋着に着替えてからはインナーを脱ぎますが、昼間はずっと冷感インナーを着ています。

因みに冷感インナーはamazonで、上だけで1,000円、下だけで1,000円、上下で2,000円とかで買えちゃうんですね。

そんなこんなで、夏はおたふく手袋さんの冷感インナーを毎日着てたわけですが、「冬はどうしようかな?」ということで探したら、裏起毛の冬用インナー(コンプレッションウェア)があるということがわかりました。
ということで、今年は冬の暖かいインナーを探しました。
そしたら、おたふく手袋さんですぐ見つかりました。

値段は冷感インナーとそんなに変わりません。
同価格帯です。
ユニクロのヒートテックより、多分、安い上に高機能かなという感じがしています。

ということで、迷わず上下セット5着分、早速購入しました。
今回の記事は、そんなおたふく手袋さんの裏起毛の冬用インナーのレビューをしていきたいと思います。

購入した商品

レビュー

やっぱ、夏用と冬用って全然違いますね。
裏起毛、ユニクロで言えば極暖とかだと思うんですが、スパッツみたいにぴったりしてるせいか、かなり動きやすくて、暖かいです。
保温性も高い感じがしています。
冷感インナーは汗をかいて風を受けるとスースーする感じがしますが、そういうスースー感はありません。
でも、汗が残る感もありません。

以下の写真は冷感インナーと裏起毛インナーの生地の違いです。
厚手の生地がいい感じです。

冬のインナー選び 〜おたふく手袋 裏起毛 コンプレッションウェア上下〜 その2

正直、ヒートテックがそこまで暖かいものだとは思ってなくて、極暖になってからだいぶ暖かい感じがしていましたが、それでも、”ただただ厚着をしてただけ”感があったんですが、コンプレッションウェアみたいにぴったりすると、ストレスなく動ける上に隙間風がないこともあってかなり心地いい感じがしています。
ただただ重ね着しただけではない感じがします。

ということで、今年の冬はこの裏起毛インナーで決まり!と思っているんですが・・・おたふく手袋さんには、さらに強力な寒さ対策ができるインナーがある模様です。

上記ページの「秋・冬」商品のところに並ぶ製品です。
個人的に、いつ買おうか迷っています。w
あまりに高品質ばかりに頼るよりベーシックモデルを常用したいぼくとしては、特化型の製品を買うのは、少々勇気がいる感じがします。
予算的には全然OKな範囲なんですが・・・。

ベーシックモデルのインナーでも十分に製品の良さを実感しています。

バイクに乗ってる時でも隙間風ってやっぱりあるんですが、ヒートテックとは全然違います。
徐々に寒くなってきて、まだ冷たい風に身体が慣れていませんが、裏起毛のコンプレッションウェアのおかげで、かなり身体が楽な感じがしています。
寒さに弱いぼくにとっては、この時期の寒暖差が結構キツいんですが、今の所、楽にいけています。
寒くなる前に裏起毛インナーを用意できてよかったなと思う次第です。

このまま冬に突入しても問題はなさそうですので、まずはベーシックモデルを着ていきたいなと思っている次第です。

締め

ということを感じた次第でございました。

アマゾンのレビューとかでは「絶賛しすぎ」というお声があるようです。
確かにそうですが、1,000円で得られる効果としては、とても高い効果であることは間違いないかなと感じています。

最近の服って、安くて高機能ですが、ほんとに高い皮製品程のしっかり感はないんですよね。
ぼくは、一応、それなりに諸々を理解して安い服を着てるかなと思います。
手元に、高い皮製品やそれなりの洋服もありますが、気を遣って着ることができません。笑

というあたり、諸々考えると、大して気を遣うこともなく常用できて、これだけの効果を得れることを考えると、絶賛してもおかしくはないかなと思います。
正直、バイクの専用インナーを着ても限界はありますし、価格の開きがあるだけの差を感じるか否かと言うと、そこまでの差は感じないのが正直なところです。

とは言え、高い製品には高い理由があって、暑さ寒さを凌ぐだけがコンプレッションウェアの役割ではないので、細かいことで言えば静電気や保温性の高さや着心地や各部の長さなど、細かい性能には違いがあるので、そこについては、各々でご判断いただけたらいいのかな?と思います。

ということで、ぼくはぼくで、このインナーが最高だと感じたので、そういうレビューをしてみました。
ただ、まだ高性能バージョンのコンプレッションウェアがあるので、それらを試した時にはまた改めてレビューをしてみたいと思います!

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