軽トレーラーの購入後に必要なモノや盗難対策

軽トレーラーの購入後に必要なモノや盗難対策

軽トレーラーを注文してから、納期が曖昧な中でワクワクしてる最近なんですが、その間、今後、バイク用トレーラーを使う上で必要なモノや盗難対策を考えています。
というのも、盗難対策がないと、割とすぐに持っていけてしまうモノなんだな・・・という感じがしています。

また、ヒッチボールとカプラーの中に緩衝材でもないと、音が凄いんじゃないかな?とも思うんですね。
で調べてみると、緩衝材らしきものはなく、グリスを塗布するものなんですね。

ということで、軽トレーラーを購入後に用意するといいモノを挙げていこうと思います。

トレーラーの品質保持対策?

車カバー(ミニバン用)

どう言ったらいいか分かりませんが、軽トレーラーを使わない時には、車カバーをかけるようにしようと思っています。
車カバーと言っても、セダンや軽自動車向けではなく、アルファードなどのミニバン用ですね。
雨風を凌げるので、放置してても大丈夫かなと思います。

普段はバイクトレーラーにトライアルバイクを置いとくことになると思いますので、トライアルバイクにはバイクカバーをかけて、その上から車カバーをかけることになるかな?と考えてます。

ヒッチボールにつけるグリス

ヒッチボールにグリスを塗布するのが一般的のようです。
カプラーとヒッチボールを組み合わせるので、カプラーとヒッチボールの摩耗などが凄いようなんですね。
でも、よくよく聞いてみると、グリスを塗布せずそのままトレーラーを牽引する方もいるようです。
で、ヒッチボールにも上級グレードがあるようで、グリスを塗布しなくても丈夫なヒッチボールを選べば、そこそこ長持ちはするようなんですね。
ただ、やっぱり音は気になりそうなので、グリスも用意することにしました。

ヒッチボールカバー

で、普段、トレーラーを牽引しない時のヒッチボールにかぶせるカバーです。
グリスをつけてるので、そのまま放置すると、色々と大変なことになりますね。
ただ、トレーラーを牽引しない時には、ヒッチボールを車から外す予定なので、どこまで重宝するかは分かりませんが、兎角、ヒッチボールを置いといても大丈夫なようにしておきたいと思います。

ヒッチメンバーの盗難対策

鍵付きのヒッチピン

これらの盗難対策をする上で割と重要になってくるのが、ヒッチメンバーを持ってかれないようにすることかな、、、とも思っています。
というのも、ヒッチメンバーって、ピンを外せばすぐに持っていくことができてしまうんですね。
なので、ヒッチメンバーを外すことが出来ないように鍵付きのヒッチピンにしようと思います。
これらの製品は出先で重要になってくる製品ですね。

軽トレーラーの盗難対策

カプラーをロックする鍵

車とトレーラーを繋いでいる時は使わないんですが、家に置いてる時や、車とトレーラーを離している時に重要になるカプラーの鍵です。
カプラーとヒッチボールを連結させることが出来なくする鍵なんですね。
普段はこの鍵を使ってカプラーに鍵をかけておきます。

タイヤを動かないようにするタイヤロック

で、カプラーに鍵をかけて、その上で、タイヤが動かないようにしておきたいと思います。
軽トレーラーって手で動かせてしまうくらい軽いモノですので、すぐに持っていけてしまうんですね。
ですので、とりあえず、タイヤをロックさせることも重要かなと思うんですね。

締め

上手く説明出来てるかどうか分かりませんが、これらの諸々が必要になってくるかなぁと感じています。
車カバーとグリス以外のモノは、軽トレーラーを牽引する時は、全部車の中に入れて携行した方がいいのかな?という感じがしています。

自転車を積む時には、サイクルキャリア関連の鍵は全部一緒に携行しています。
使わない時もありますけどね。

軽トレーラーを牽引する時も同じ感じかなと感じています。
例えば、軽トレーラーを車から外して、コインパーキングに入れる時には、ヒッチメンバーもそうですし、軽トレーラーの盗難対策も全部必要になってきますね。
しかし、トライアルの練習に行くだけでしたら、鍵などは使うことはないんですよね。

まぁそういう感じなので、使う時と使わない時が出てきそうですが、とりあえずは車に積んで移動出来るようにはしておこうと考えています。

それにしても、あれこれ必要なモノが多いですね。w
面倒だなぁと感じています。
が、その反面楽しみすね。

とりあえず、、、バイク用トレーラーの納車を待とうと思います!!

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