湯浅トライアルパークに行ってきた
某日、和歌山にある「湯浅トライアルパーク」に行ってきました!
セローの自走で行ってきました。
自宅からだと2時間半くらいで着く感じですかね。
しょっちゅう通ってる道のところにあったので、さほど遠さを感じませんでした。
この日、かなり収穫があった日となりました。笑
んで、めちゃめちゃ楽しかったです。笑
正味、2時間半くらいコースを走りまくりました。
休憩は二度三度、適当に・・・という感じですかね。
おかげさまで次の日から今に至るまで、身体中が痛くて仕方ありません。笑
でも、それだけ楽しいです。
ひとしきり楽しめるようになるまでは、ストイックにセローに乗り続けようと思っている次第ですが、この件があって、心に決めたことがあります。
それは、RS4をサーキット専用にして、ミニバイクレースを楽しもうということです。
何でも専門に特化させると、より楽しめることが分かった感じです。
ツーリングはボルトと10Rで楽しみまくって、セローはオフロード専用、RS4はサーキット専用にして楽しみまくりたいなぁと改めて思いました。
ということで、湯浅トライアルパークを振り返っていきたいと思います。
湯浅トライアルパークって?
湯浅トライアルパークは、読んで字のごとく、バイクでトライアルをするための山です。
林道やオフロードやエンデューロ的な要素も多分にある山です。
聞いたところによりますと、町が管理している山をバイク屋さん「BHB広畑 googleマップ / BHB広畑 ホームページ」が借りて、整備をして開放しているということでした。
めちゃ広いみたいです。笑
ですので、トライアルの試合なども開催されているようでして、YouTubeにたくさんアップされていました。
以下、YouTubeでの「湯浅トライアルパーク」の検索結果です。
競技用のタイヤは利用禁止でして、標準装備のタイヤならOKということでした。
素人からプロまで楽しめる場所ということで、ガチで、今年は丸一年、通おうと思っています。笑
場所とホームページとFacebookは以下でご覧ください。
プレイバック
まずは、BHB広畑さんに行って手続きを行います。
単発利用の場合、1,000円/日の料金です。
4月から3月末までの年間利用の場合、10,000円/年となります。
4月前後の申し込みでないと受け付けられないようですので、タイミングが重要になりますね。
ぼくはタイミングが良かったようです。
フルで申し込みをして利用させていただけそうです。
BHB広畑を出てから、湯浅オフロードパークに向かいます。
湯浅町役場の前を通り、ちょっとした左折などを経て道なりに進み山道に入ります。
ナビやマップを見ながら若干の調整をしてください。
んで、”ほんとにあってるのか?”と場所に疑問がわいたので、調べてみたら、こんな場所でした。
その場所からの景色です。
結構、登ってきた感じですね。
トライアルパークは、日が当たって暖かい感じでした。
寒い日はかなり寒くなりそうですが。
んで、入り口に到着しました。
チェーンがかかってます。
受付した時に、状態を確認してありましたので、そのまま中に進みます。
日曜日はバイク屋さんが休みですので、土曜のうちに連絡を入れたり、日曜はチームが来ているようでして、そういった諸々を教えてもらえます。
ともあれ、中に入り、準備をはじめます。
山への入り口となる道は幾つかあります。
まずは徒歩で下見ですね。
んで、ミラーを外し、空気圧を調整して、まずは一枚。笑
んで、あちこち、確認に行きます。
最初は壁にしか見えませんでした。笑
傾斜の緩いところで慣れてから、勇気を出して一回でもクリアできたら、割といける感じでございました。
横に逃れることができるので、怖くなったら自分だけ横に逃げるということができるので、怖くても勇気を出せばいける感じでした。
ガレ場練習の場所がありました。
緩やかな傾斜があり、ガレ場があり、ぼくの練習場所にはピッタリです。
大きな凸凹から、大きめの岩、アタック用のラインがあったり、もう最高でした。
奥に行くには、まだ経験が足りてないので、今回は表から見える坂道や諸々で練習をした感じでした。
最高でございました。
次回もまた練習練習を重ね、その次には、奥に進んでいこうと計画しています。
んで、帰りの道中、紀ノ川で バーナーとクッカーを出して、カップラーメンを食べて帰りました。
紀ノ川はキャンプスペースがあって、たくさんのキャンプ客がいらっしゃいました。
慣れた顔してカップラーメンを食べましたが、まだ二度目の超初心者です。
偉そうな顔して失礼いたしました。w
締め
そんなこんなで、めちゃくちゃ楽しい湯浅トライアルパークになりました。
ここぞとばかりに、スタンディングのウィリーをやりましたが、何度も後ろにひっくり返りそうになりました。汗
シッティングのフロントアップは慣れましたが、スタンディングのフロントアップはまだまだ慣れが必要な感じがしています。
しかし、フロントアップや車体のコントロールにはだいぶと慣れがいる感じがします。
家でも練習を繰り返したいところです。
でも、フロントアップはともかくとして、スタンディングの走行にはだいぶ慣れました。
アタックの時はシッティングだと倒れちゃいますね。
スタンディングで、下半身で車体のコントロールをしないとリアが滑った時に耐えれない感じがします。
セローの標準タイヤって結構すべるんですね。
いい練習にはなってますが、だいぶと怖いです。笑
スピードを出し切らないとアタックの途中で止まってしまいますし、コケてしまいます。
シッティングで中途半端にアタックすると余計に怖いので、スタンディングで思い切りラインを見て下半身で耐えるのがアタックのコツかな?なんて思いました。
ラインを読むのは、素人にはほぼ不可能です。
例え大き目の岩があっても、下半身で踏ん張り上半身でハンドルをコントロールすれば、大きめの岩や溝?があっても耐えれる感じです。
そんなあれこれを学びました。
誰か正解を教えてくれると話は早い気がするんですが、何せ一人で来たあれこれでございまして・・・。汗
ということで、次回もまずは、見えているところのアタックや凸凹、傾斜のこなし方など、YouTubeでおよそ苦労されているシーンを想定して練習をして、三度目には奥に入っていきたいと思います。
もし、一緒に行ってみたいという方は、是非、コメントなり、Twitterにリプライくださいませ。
何卒宜しくお願いいたします。
因みにですが、この日、ぼくはハンドガードが歪んでしまいました。
まぁコケるのは一度や二度ではないので仕方ありません。
でも、大丈夫です。
帰りにBHB広畑さんで直していただき、自走で帰りました。笑
ということで、安心して楽しめますね。笑
Discussion
New Comments
No comments yet. Be the first one!